府中市長選挙の結果確定速報2020 当選結果速報と立候補者の情勢

任期満了に伴う東京都・府中市長選挙が2020年1月26日に施行され、投開票の結果が即日開票によって判明します。※府中市（ふちゅうし）

この記事では、府中市長選挙（府中市長選）の結果を2020年の開票速報としてまとめ、立候補者一覧で得票数・投票率・当選者・落選者・定数等の開票結果をお知らせしています。また、投開票の結果に至る立候補者の選挙情勢も掲載しています。

投票に臨んでは、投票所入場券による、期日前投票と投票日の日時・場所の確認が重要です。

「府中市長選挙2020」の投開票結果の詳細は以下『目次』の【府中市長選挙2020 投開票結果と立候補者の一覧名簿】でお知らせしています。

府中市長選挙2020 結果と速報の一覧（立候補者名簿にて）

今回、2020年1月26日投票の府中市長選挙の「全立候補者一覧名簿」は以下のとおりです。

府中市長選挙（2020年1月26日投票）の実施概要

府中市長選挙（2020年1月26日投票）
【告示時点は届出順｜結果判明後は得票数順位で表記しています】
※ 結果判明表は下段に追記します

有権者数：211,622人
投票率：31.92%
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2020年実施の府中市長選挙の日程として、告示日・期日前投票期間・投票日（選挙日）などを以下で確認します。

2020年（令和2年）1月26日に投票日（即日開票）を迎える府中市長選挙に立候補しているのは、以下の２名です。

府中市長選挙2020は、３選を目指す無所属・現職の高野律雄氏と、無所属・新人・元共産党市議の目黒重夫氏との一騎打ちです。高野陣営（現政権）のアキレス腱となっているのは伊勢丹撤退後の後継テナント問題で、この問題を巡り、現市政の継続か否かが論点となる選挙戦となっています。

プロフィール（経歴）

元幼稚園長・市ラグビー協会名誉会長。履歴：会社員・市議長。学歴：立教大卒。推薦：自民・公明・社民・都民ファーストの会。

公約・政策・主張

２期８年で市民活動の拠点を整備してきたことなどの自身の実績を強調。また、伊勢丹府中店撤退後の対応を迅速にしたいと宣言。今後の４年間も私に任せていただきたい、と訴えています。

プロフィール（経歴）

元市議・共産党地区副委員長。履歴：会社員。学歴：福島・小高工高卒。

公約・政策・主張

新市庁舎建設に「200億円」以上が投入される一方で、公共施設が有料化される現市政を指摘。さらに、京王線府中駅南口再開発事業に約350億円が投入されたにもかかわらず、伊勢丹が撤退した事実を挙げて現市政を強く批判しています。歴代続いてきた自民市政の失策として、今こそ市政を変える時だ、と訴えています。

前回2016年の府中市長選挙の当開票の結果（当選者・落選者）一覧は以下のとおりでした。

府中市長選挙（2016年1月31日投票）の投開票結果

その他過去の選挙結果

府中市長選挙2020の結果については、開票の状況に従い開票結果速報として随時更新し、当選者・得票数・投票率などを掲載致します。

なお、府中市長選挙2020の投開票の結果判明後に、当該選挙管内において注目の出来事や各党候補者の真新しい情報があれば、ここで追記していく方針です。